VOL.
014
ヤマハショールームの眼
VOL.39
編集:多摩SR/宮前
頭が痛い、咳が止まらない、鼻水が出る、目がチカチカする。アトピーやアレルギー等の皮膚のトラブルや、吐き気やめまい、疲労感に襲われる・・・。住宅の借用や新築、リフォームなどをきっかけに、これらの症状で体調を損なう事を「シックハウス症候群」と呼んでいます。その原因の一部は、建材や家具・日用品から発散する、刺激性のあるホルムアルデヒドやトルエン・キシレン等の揮発性有機化合物が考えられています。シックハウス症候群の増加の背景として、省エネルギーを目的とした住宅の高気密化や、換気が行われにくくなってきた事があげられ、室内の有害物質の濃度を上げる原因となっています。シックハウス症候群の発症者は女性に多く、家事従事者や子供など、家に居る時間の長い人が半数を占めています。
1.
換気や通風を充分に行いましょう(1時間に10分程度)。特に新築や改築直後、特に暑い時期は汚染濃度が高まるので、積極的に換気や風通しをしましょう。また、家具やキッチンの扉も開けると、より効果的です。湿気も減らせますので一石二鳥です。
2.
住宅から離れると症状が良くなる等のシックハウスの症状が現れた場合、医療機関に相談しましょう。
3.
ホルムアルデヒド等の有害物質の含有量の少ない材料を選びましょう。
シックハウス対策の為の規制導入として、建築基準法の改正が、平成15年7月1日に施行されました。今回の改正では、化学物質の室内濃度を下げる為、建築物に使用する建材や換気設備を規制します。特にホルムアルデヒド対策として、内装仕上げに使用する建材からの発散量を表す等級が変わりました。
発散量のランクを☆(スター)で表すようになり、新たに発散量が極めて少ないF☆☆☆☆(フォースター)が位置付けられました。こういった等級は、より安全な建材を選ぶ一つの指標になります。
ヤマハリビングテックのキッチン・洗面化粧台・玄関ドア・玄関収納・フロアは、平成15年10月1日より内装仕上げ部分・下地部分もF☆☆☆☆に対応しています!!
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